Hi-Farm blog

2007年01月24日 22:08

ふと思ったのですが、

前回xtっていうコマンドラインのアプリケーションがあって、
それを使えばXML+XSLTで新しいファイルを作成できる、というのを確かかいた気がするのですが、

これってサーバーに突っ込んで
Flash -> PHP -> XML作成 -> あらかじめ用意したXSLTテンプレートとサーバー側でxtにてHTMLに出力。

これすれば、SEOにもやさしいFlashサイトが簡単にできるのでは?
と思った。

ちょっと自分で思いついてほくほくになったのだが、要するにこれってブログのRSSですよね。。。

2007年01月09日 05:34

XSLTプロセッサ XT

XMLをXSLTを用いてHTMLに変換するなんてことは前から聞いていたのだが、
ブラウザによっては表示がうまく行かないなど問題があったが、
最近、変換後のファイルを保存できるとしって早速試してみた。

Mac OSX 10.4 Tiger, MacBook(初代)

サンプルファイルは
http://www.atmarkit.co.jp/fxml/tanpatsu/xslt/xslt01.html

にあります。
で、XTというツールを使用。
これはコマンドラインで使用するツール。
http://nanasi.jp/articles/others/xt.html
を参考。

#!/bin/sh
PRG=$0
CP=$XTHOME/xt.jar:$XTHOME/lib/xp.jar:$XTHOME/lib/xml-apis.jar
java -cp $CP -Dcom.jclark.xsl.sax.parser=com.jclark.xml.sax.CommentDriver \
com.jclark.xsl.sax.Driver $*
とか記述するらしいがわからなかったので、そのまま利用させていただきました。本当にありがとうございました。

で、これをしてから、

コマンドラインで
xt [xmlのパス] [xsltのパス] [出力後のパス]
とすると、パースして、ファイルを出力してくれました。

このままだとファイルを1つずつ作成するが、バッチ処理させれば更新とかもphpとかDBとかなくても簡単にできるのかなーなんて思いました。

まあもちろん、あるXMLを別のXMLとして使いたいときに新たに作成するという方法もあるんでしょうけどね。