Hi-Farm blog

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2007年04月27日 18:00

HDD交換

僕のメインマシンはMacBookなのですが、
最近、ちょっと作業していると、テンポラリーで結構つかっているのか、
すぐにハードディスクの残りが5GBをきってしまってました。

そのせいなのか、突然とんでもなく動作が重くなったりして、無駄な時間が増えて大変いやな思いだったのですが、今日、一気に160GBに交換!

実際の交換作業はとても簡単とのことでしたが、結構前に失敗してしまったことがあり、自分で交換作業を行うのは怖かったので、お店に依頼。

そこは、職場近くの、『テクノポート・シトラス』でした。

やっぱり作業自体は簡単みたいで、すぐに終了。
古いハードディスクを外付けで使えるようにしてもらい、新しいハードディスクに復旧する方法を教わり、帰りました。

今その復旧作業中ですが、簡単ですねー。
はやく空き容量が多い状態を満喫したいですわ。


追記:
交換終了しました。
今まで最大でも6GBしかなかったのに、一気に99GB!!!
うれしいですねー。

2007年04月26日 16:26

Winnyを使う側の意識が問題じゃないですか?

警察で個人情報がWinnyで流れた問題から始まり、この記者が同じようにWinnyを使って情報が入手できるか試してみましたよ、という主旨の記事でしょうか。

http://blog.hokkaido-np.co.jp/yone-b/archives/2007/04/winny.html

産総研の高木浩光氏の記事で見つけたのですが、
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20070425.html#t

Winnyの仕様も知らずに、軽率な気持ちでこの記者(自称「道新メディア局下っ端1号」こと米林千晴さん)が
個人情報をばらまくということに加担してしまっているのだが、この記者は本当に反省しているのだろうか?


自己紹介で、

2006年7月からメディア局に勤務。ホームページの記事配信業務などを担当しているが、IT技術についてはド素人。

と書いてしまっているが、『IT技術についてはド素人』といっているからと言って、個人情報をばらまいていいわけがない。

メディア側の人間であるなら、個人情報についてはもっと慎重にならなくてはいけないのではないでしょうか。
いくら素人でも、許される事ではありません。


その批判を今記者のブログに投稿しましたが、承認制なのでどうなることやら。

追記:

その後、この記者は記事の内容をブログ本文からは削除し、その代わりテキストファイルとして別ファイルに分け、記事からは「削除部分」としてリンクを張っています。


まあ、この記者は相当反省はしているとおもうのですが、今回のことをきっかけに、Winnyを気軽に使う怖さっていうのを記事にしてくれたりするといいなあ、と思います。

そして、こうやって僕のブログだったり、ほかのブログで記事にされ、本文を引用されてしまったので、この記者のやったことはもう消すことはほぼ不可能になってしまう、という怖さも勉強してくれればと思います。